リスニング中の文マイニング

リスニング中の文マイニング

リスニング中の文マイニング(Sentence Mining while Listening)は、通常の文マイニングと同じ概念ですが、少しひねりが加わっています。まずは音声を通じて理解しようと試み、行き詰まったときにだけ字幕を表示させるという点です。

実践手順

  1. 字幕を非表示にした状態でコンテンツを視聴する(ただし、必要なときにすぐ表示できるように読み込んでおく)
  2. 1文ずつ音声を聴き、理解を試みる
  3. 気になる表現があったり理解できなかったりした場合は、数回再生し直す
  4. それでも理解できない場合は、字幕を表示して確認する
  5. 未知の単語を調べる
  6. その文に含まれる未知の単語が1〜2語程度であれば、フラッシュカードとして保存する
  7. その場面をもう一度再生し、自然なスピードで聞き取る
  8. 再び字幕を非表示にして、視聴を続ける

通常の文マイニングとの違い

通常の文マイニング(Phase 2)では、字幕を主要なチャネルとして使用します。つまり、テキストを読み進めながら、目に入った単語をマイニングしていきます。リスニング中の文マイニングではこれが逆転します。音声が主(プライマリ)となり、テキストは補助(フォールバック)になります。

これにより、語彙を増やしながら同時に耳を鍛えることができます。

ヒント

  • これはテキストベースのマイニングよりも難しく、ペースも遅くなります。しかし、それこそが狙いです。
  • 通常の文マイニングと同じツールとセットアップを使用し、デフォルトで字幕を非表示にしておくだけです。
  • 自動一時停止機能(Auto-pause)を使うと、各文を頭の中で処理する時間を確保するのに役立ちます。
  • リスニング力が向上するにつれて、字幕を表示する必要はどんどん減っていきます。

いつ始めるべきか

リスニング中の文マイニングはPhase 3Aで導入され、Phase 7まで継続して行われます。